新型コロナウィルスによる外出自粛などの影響もあり、最近は産後うつ病にお悩みのママさんが急増しているそうです。
産後うつ病とは、出産後数か月以内に発症するうつ病のことですが、最近は出産後2~3年経過しても知らず々のうちに発症しているケースが増えているそうです。
多くの女性は、出産後の経過が順調な場合でも何らかの精神的な変調を経験します。
ホルモンの急激な変化、出産そのものによるストレスや疲労など、女性が母になる変化を経験します。
このため約30%の女性は、出産後2日~5日ごろに涙もろさや不安定な気分、抑うつ、イライラ感などを経験しますが、多くの場合は一過性で自然に軽減します。
このような状態を「マタニティブルーズ」と呼ばれており、生活や育児への支障はほとんどないか最小限です。
ところが、抑うつ気分や過度の不安、興味または喜びの喪失、不眠、気力の減退などが2週間以上続く場合は、産後うつ病が示唆されます。
日本では出産を経験した女性の約10%が産後うつ病を発症すると言われており、決して珍しい病気ではありません。
しかし、新型コロナウィルスによる生活環境の変化のため、最近は産後うつ病にお悩みの女性が倍増していると言われています。
母子双方に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、妊娠~出産期に見逃してはいけない病気のひとつです。
原因
産後うつ病は、必ずしも原因があるわけではありません。
リスク要因としては、うつ病の既往、妊娠中のうつ症状や不安、パートナーや家族のサポート不足、妊娠・出産に対する葛藤など、環境的な要因も大きいと言われています。
産後うつ病は、だれにでも起こりえる病気です。
症状
産後うつ病は、出産後2・3週間~3ケ月間に最も発症しやすいと言われていますが、最近は上記の新型コロナウィルスの影響により数年間にも及ぶと言われています。
「授乳がうまくいかず母親失格と思う」「周囲のサポートが乏しく疲労が溜まり、睡眠不足が連続した」などの状況が重なり、症状が出現する場合もあります。
症状は、寝ようと思っても眠れない、食欲がなくなり体重の減少がみられる、抑うつ気分、興味または喜びの喪失、集中力の低下、気力の減退、決断することが困難など多岐に渡ります。
症状が酷くなると、消えてしまいたいと思い自殺念慮や自殺企図に繋がる場合があり注意が必要です。
赤ちゃんのお世話や家事ができなくなったりした場合は、注意しましょう。
なぜ、からだ快福整体行橋で産後うつが改善するのか?
近年の研究では、ホルモンや血液は腸内で生成されていると言われています。
骨盤は、日常生活の生活習慣や妊娠・出産により、とても歪みやすくなっています。
腸や内臓の容れ物であり、その容れ物の骨盤が歪んだままだと、ホルモンバランスに悪影響を与える可能性があります。
からだ快福整体行橋では、生活習慣や妊娠・出産で歪んだ骨盤を丁寧に元の正常な状態に戻し、内臓調整や気持ち良い調整によって心身のリラックスを目指していきます。
また、家庭でできる簡単な体操や姿勢、生活習慣の指導も行っていますので効果は倍増します。
からだ快福整体行橋では、特に家庭の太陽であるママさんの健康回復に力を入れていますので、同様な症状でお悩みのママさんが多数いらしています。
御主人の仕事の都合で転勤してきたけど、相談できる友人がなかなかできない・・・とお悩みの方も、同様のお悩みの方が多数いらしていますので新たな出会いがあるかもしれません。
また、くだらない話題でも、話していると少しは気が紛れるかもしれません。
お一人で悩まずに、お気軽にご相談くださいね^^
大人5人が寝ても大丈夫な広い施術ベットがあるので、赤ちゃんを横に寝かしつけて施術を受けることが出来ます。
子供さんを預けることができず、子供さん連れでも安心して受診してくださいね!
多くのママさんが笑顔になっています!
お電話ありがとうございます、
良くなる整体からだ快福整体行橋:でございます。