手首の痛み・腱鞘炎の改善について

腱鞘炎の症状を、仕方がないとあきらめていませんか

  • 指の付け根が痛くて、スマホ操作がしにくい
  • ペットボトルを開けるやドアノブを回すといった日常的な動作で痛みを感じる
  • 手指の関節の痛みで、家事や仕事に支障が出ている
  • 整形外科やクリニックで指を検査したが、症状の原因がわからない
  • 軽い腱鞘炎を繰り返し、症状がどんどんひどくなっている

腱鞘炎は、テニスなどのスポーツやピアノなどの楽器演奏、小刻みにハサミを使う美容師など、指や手首を酷使する人に多い疾患です。

腱鞘炎のリスクは日常生活にも潜んでおり、自覚がないまま症状が進行してしまうケースもあります。

たとえば、ゲームやSNSに夢中になった経験はあるでしょうか。

間隔を開けていれば症状は出ないかもしれませんが、頻繁に指を酷使すると、腱鞘炎の引き金になることもあります。

生活習慣に大きく左右される疾患のため、「痛みが出るのは仕方がない」と放置していると症状が悪化していく可能性も考えられます。

すでに痛みが出ている場合は、からだ快福整体行橋:にご相談ください。

行橋市で腱鞘炎にお悩みの方は全身を丁寧に検査する当院へ

 

からだ快福整体行橋:では、身体に負担のない施術で腱鞘炎を改善しています。

一般的なマッサージのように痛みの伴う整体は行っていませんので、痛みが苦手な方も安心して受けられます。

 

施術時間は、10〜15分程度。優しい手技で身体全体をゆらゆらと優しく揺らすことにより、骨格の歪みや内臓の位置を整え、身体の土台となる骨盤と背骨をあるべき形に戻します。

施術後は身体が軽くなり、手首や肘などの関節も動かしやくなります。

また、施術に加えて、日常生活で腱鞘炎を発症させない身体の使い方や姿勢などもアドバイスさせて頂いています。

腱鞘炎の悩みを解消するだけでなく、症状が再発しない身体を目指していきます。

腱鞘炎の原因について

腱鞘炎は、その名の通り腱鞘という組織に起きる炎症です。

人の身体は筋肉と骨によって動きますが、これらは腱という組織によってつながれています。

腱鞘は、腱が骨から離れないように留めている、筒状の組織です。

 

関節を動かすと、腱鞘の中を腱が行き来して擦れます。

普通は潤滑油のような体液によって摩擦が抑えられているのですが、あまりに動きが頻繁だと、蓄積したダメージで腱鞘に炎症が起きてしまう可能性があります。

炎症が起きると腱が引っ掛かって動きづらくなり、腱の表面に傷がつくことで、痛みや腫れが発生。この状態が腱鞘炎というわけです。

 

一般的な病院では湿布などの外用鎮痛消炎薬や、炎症を抑えるためのステロイド注射を使いますが、重症化すると手術が必要になることもあります。

ちなみに、腱鞘炎と同じニュアンスで使われる疾病名にドケルバン病やばね指と言ったものがあります。

ドケルバン病は、スマートフォンなどの長時間使用により、親指の付け根に起こる腱鞘炎。

ばね指は、腱鞘炎が進行し、指の動きが不自然になってしまった状態を指します。

腱鞘に引っ掛かった腱が力を込めた時に外れ、ばねが弾けたように指が伸びる、というのがその名の由来です。

 

腱鞘炎は、関節を酷使する人がなりやすい病気ですが、糖尿病などで末端の血流が悪くなっている人や関節リウマチの人、ホルモンバランスが乱れている方も、発症リスクが高いと考えられています。

からだ快福整体行橋:の施術で腱鞘炎のない健やかな生活へ

からだ快福整体行橋:は、福岡県行橋市にある、地域密着型の整体院です。

これまで30,000人以上に及ぶお客さまを施術しており、医療関係者やトップアスリートの方々からも推薦いただいています。

 

身体全体を優しく揺らす、身体に負担のない施術をメインとしていますので、どなたでも施術を受けていただくことが可能です。

下は2歳から、上は95歳まで幅広い年齢層の方が来院され、当院の整体で健康を維持されています。

 

腱鞘炎と背骨は一見無関係に思うかもしれませんが、背骨を調整すると肩や腕を正しく使えるようになり、手指を効率的に負担なく使えるようになります。

また、全身の血液や体液の流れを促進することで、ホルモンバランスの調整や新陳代謝、自然治癒力も向上。

施術後には、手首の負担が軽くなり、痛みからの回復も早くなっていきます。

 

仕事や趣味によっては、腱鞘炎が発症するのは仕方がない部分があります。

大切なのは、発症した後の対応です。

当院と一緒に、症状を繰り返さない身体を目指しましょう。

腱鞘炎が改善されたお客様の声・口コミ

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