行橋市の右膝の半月板損傷さんからの差し入れ

こんにちは。

行橋市の良くなる整体からだ快福整体行橋 院長の松本です。

からだ快福整体行橋

行橋市の右膝の半月板損傷でお悩みのBさんから美味しそうな差し入れを頂きました。

Bさんは5年くらい前から右膝が痛くなりだし、市内の整形外科では「半月板損傷」と診断されたそうです。

しばらく通院し、リハビリや電気治療、ヒアルロン酸注射、痛み止め薬などの治療を受けていたそうですが、3年ほど前からは左膝も痛くなりだし、同様の治療を長年続けたそうです。

その間にも、靴の底に敷くインソールの制作やサプリメントの購入など、様々なことを試したそうですが、良好な変化は得られなかったそうです。

 

しばらくすると整形外科では両膝の人工膝関節の手術を勧められたそうですが、知人に同様の手術をしても結果が芳しくない方がいるそうで、膝の手術はしたくないと思い、整骨院や鍼灸院、マッサージなどにも通われていたそうです。

当院へは知人の紹介で御縁が出来ました。

 

Bさんの膝の状態を見ると、両膝の間は拳1個分位の隙間があり、両足は外反母趾になっています。

また、施術ベットに寝ると、両膝裏はベットから浮き上がり、曲がっています。

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検査でも両大腿の外側の靭帯が硬くなり、押すと強い痛みがあります。

このような方は、膝下の内側の部分も痛いのが特徴ですが、やはり押すと強い痛みがありました。

これは、両足の外側に強い緊張があり、内側の筋肉が弱くなっているためですが、足首や踵にも強い歪みがありました。

 

まずは、全身の歪みを整えることはモチロンですが、常に体重を支えている足首や踵などの足関節の歪みを整えることが最優先です。

足関節の歪みを整え、大腿外側の硬くなった靭帯を緩めると、両足の外反母趾も若干軽くなりました。

続いて足の親指と人差し指の間にある硬くなった筋肉を緩め、土踏まず周辺の筋肉を調整すると外反母趾は随分と軽くなりましたが、長年の筋肉の習慣で元に戻りやすくなっているため、テーピングで親指のクセ付けを行います。

自宅でも、外反母趾やO脚に有効な歩き方や立ち方などを指導し、初回は終了です。

長年の膝の痛みや手術を勧められた経緯を考慮すると簡単ではありませんが、充分回復の可能性はあります。

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Bさんからの差し入れの「どらやき」と「ぬれ煎餅」のセット

Bさん ありがとうございます!一緒に膝を楽にしましょうね♪

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