みやこ町の右足の裏側の痺れさんからの差し入れ

こんにちは。良くなる整体からだ快福整体行橋 院長の松本です。

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右足裏側の痺れにお悩みのKさん(みやこ町豊津 自営業)さんから、美味しそうな差し入れを頂きました。

Kさんは、7年ほど前から右足が氷の様に冷たく感じだし、寝ているとふくらはぎが毎日つるという症状に悩んでいたそうです。

市内の整形外科では「椎間板ヘルニア」と診断され、北九州市の総合病院で内視鏡の手術を受けたそうです。

手術を受けると、右足の冷たいという感覚と、ふくらはぎのつるという症状はなくなったそうですが、手術直後から右足の裏側が痺れるという新たな症状が出だしたそうです。

主治医の先生に相談すると、右足の痺れは手術直後のものだから時間が経過すると改善すると言われたそうですが、痺れは退院後も一向に治まらなかったそうです。

 

足裏の痺れに悩んだKさんは、行橋市内の数件の整骨院やマッサージを受診したそうですが、いずれも診断結果は「足の血行障害。手術前なら何とかなるが手術を受けた後ではどうしようもない」というものでした。

足の痺れなどは、他人には理解してもらいにくいものですが、当人にはとても辛いものです。

身体にムダな部分は1つもありませんが、足と目が不自由だと特に辛いものです。

 

Kさんの身体の状態を検査してみると、身体中に強い歪みが見れました。

整形外科などは、MRやCT、レントゲンなどで検査を行いますが、身体の歪みや筋肉の張りなどの検査は行いません。

また、整骨院は骨折や打撲、捻挫の専門家なので、このような痺れや慢性痛などは専門外です。

病院や整骨院などと整体では、見方も検査の方法も異なります。

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●左足に比べて右足が短くなっています

●両足の中央に引かれた中心線より身体全体が左側に傾いています

●左手に比べて右手が短くなっています

●左肩に比べて右肩が下がっています

●両肩とも床から浮き上がっています

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●骨盤が後方に倒れています

●背中が丸くなり猫背になっています

●両肩は前方に丸くなっています

●頭部は前方に突き出ています

このような座り方の方は坐骨で正しく座っておらず坐骨結節という硬い骨の部分で座っていますので、臀部がふっくらと丸くならず、ペタッと平らになっている方が多くいます。

大殿筋や中殿筋、小殿筋などのお尻の筋肉は硬くなり、神経を圧迫しますし、骨盤が倒れているため大腿裏側の筋肉も引っ張られて硬くなります。

また、骨盤が後ろ側に倒れると、坐骨神経が通る閉鎖孔という穴の角度が変わり坐骨神経を圧迫することがあります。

神経は筋肉の中を通っていますので、筋肉が硬くなると神経を圧迫し、痺れの原因となることが多々あります。

これらの場合の痺れは、整体の得意な分野です。

 

Kさんの身体全体の歪みを整え、各部の筋肉を優しく弛緩させ、念入りに足裏の調整を行うと痺れは10→3程度まで軽減しました。

つまりKさんの足裏の痺れの原因は、身体の歪みが原因と言えますので、後はこの痺れを次第に軽くすれば良いということです。

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Kさんからの差し入れの「漁師のごはん あご茶漬

Kさん 感謝!大感謝!!大大感謝!!!

次回はもっと楽になりますよ♪お楽しみに^^

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