みなさま こんにちは。
良くなる整体からだ快福整体行橋 院長の松本です。
みやこ町の膝の痛みでお悩みのBさんから、嬉しい差し入れを頂きました。
Bさんは、長年医療関係に従事されていましたが、現在は退職をされ悠々自適な日々を過ごされています。
しかし、少し前から膝が痛み出し、知り合いの整形外科を受診されたそうです。
診断の結果は「変形性膝関節症」
変形性膝関節症と一般的には、膝関節の軟骨の質が低下し、少しづつすり減り、歩行時に痛みが出る病気と言われています。
症状としては、平地では大丈夫だが階段の上り下りがツライ・・・
歩行時の痛みはないが、正座が出来ない・・・
などが初期症状で、症状が進むとO脚化が進み、階段のみではなく、平地の歩行でも痛みが出ます。
一般的な整形外科では、レントゲン検査によって診断を行いますが、関節の軟骨はレントゲンには写らないため、レントゲン検査では痛みの原因が解らないことが多いようです。
多くの整形外科では、消炎鎮痛剤やヒアルロン酸注射などの薬物療法、ストレッチやリハビリなどの運動療法、人工膝関節置換術などの手術などが治療として行われます。
日本国内では、毎年約7万人の方が人工膝関節置換手術を受けているそうなので驚きです。
しかし、関節に人工骨頭又は人工関節を用いている場合は、関節が全廃しているものとして取り扱い、股関節・膝関節は障害認定4級、足関節は障害認定5級として認定されていました。(H26年4月以降改定・厚生労働省)
現在は改定され、股関節・膝関節とも4級、5級、7級、非該当となっていますが、いずれにせよ身体や心理への負担は大きくなります。
当院では、手術は最後の手段として考えています。
手術をしなくて良いものなら、手術はしないにこしたことはありません。
西洋医学は確かに優れているものですが、万能ではありません。
そして、変形性膝関節などの動作痛は意外と苦手な分野です。
それは、西洋医学は対処療法だからと言えます。
そして、整体は意外と得意な分野です(笑)
変形性膝関節と言われたBさんも、今では日常生活に何ら問題もなく、毎日を快適に過ごされています。
そして、それは当院内にある多くの笑顔の写真や感想文が証明しています。
もし、膝の問題でお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください!
Bさんからの差し入れの、副院長のおやつ
Bさん ありがとうございました^^
お電話ありがとうございます、
良くなる整体からだ快福整体行橋:でございます。