行橋市のモートン病さんからの差し入れ

こんにちは。

良くなる整体からだ快福整体行橋 院長の松本です。

からだ快福整体行橋

行橋市のモートン病にお悩みのDさんに、長崎お土産を頂きました。

モートン病とは、モルトン病とも言われ、体重をかけると第3趾と第4趾間に強い痛みが走り、歩くと痛みが強くなります。

男性に比べて中年以降の女性の方が発症しやすく、その原因はハイヒールなどによる足趾の神経の圧迫とも言われています。

整形外科などでは、レントゲン検査やMRI検査、超音波検査が行われますが、レントゲン検査では足趾に異常が見られない場合が多く、疾患の特定が難しいようです。

一般的な治療法としては、電気治療やリハビリ、足底挿板(インソール)などを用いた保存療法が主ですが、3ケ月ほど経過しても変化がない場合は、手術も行われる場合があります。

 

Dさんも、半年ほど前から左足底部が痛くなり、市内の整形外科に通われていたそうですが、痛みに一向に変化がない為、先月から当院に通われていました。

来院当初のDさんは、10分程度の歩行で左足が痛み出し、買い物も満足にできない状態でした。

まずは、身体全体の歪みを整え、身体のバランス調整を行い、歩行時に足に余計な負担が掛からないように整えます。

次に足底部の緊張した筋肉の調整しすると、10分間の歩行時の痛みは10→5程度まで軽減しました。

身体の歪みを整えずに、足だけの調整をしても、モルトン病の原因と言われる荷重の不均衡は変わりませんので、多くの場合再発の恐れがあります。

また、足底挿板を作っても、1日中その靴を履いていれば効果があるかも知れませんが、主婦のDさんは限った時間しか靴を履いていませんので、あまり効果的とは思えません。

来院時から、長崎ランタンフェスティバルのバス旅行が決まっていたので、集中的に来院して頂いたおかげで、バス旅行中も足の痛みはまったく出なく、旅行を満喫されたそうです。

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Dさんからのお土産の「福砂屋のカステラ

長崎ランタンフェスティバル

Dさん ありがとうございました。

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