こんにちは。
良くなる整体からだ快福整体行橋 院長の松本です。
豊前市のリウマチの痛みにお悩みのKさんより、佐賀県の御土産を戴きました。
Kさんは、50代の女性ですが、数年前より関節の痛みが発症し、中津市の整形外科で「関節リウマチ」と診断され、数年間通っていたそうです。
Kさんの主な症状としては、関節の痛みや強張り、倦怠感などがあったそうですが、特に重い物を持つ時やペットボトルの蓋を開ける時の手首の痛み、ハンドルを握った時の指の痛みやお風呂に入る時の身体中のズキズキ痛などがあったそうです。
数年間の投薬治療を受けたにもかかわらず、痛みには変化が見られず、病院の先生に相談しても「根気よく行きましょう」の返事だけで、半ば諦めていたそうですが、知人の紹介で当院と御縁が出来ました。
Kさんの一番の主訴は、ハンドルを握った時の指の痛みと手首の痛みです。
ハンドルを握って痛くては、買い物にも行けませんし、手首が痛くては家事をするにも支障が出ます。
Kさんには、さまざまな症状がありますが、まずは優先順位をつけ、一番の問題点から改善を目指します。
強張って硬くなった筋肉を少しずつ解きほぐし、曲がった関節を元に戻すと、少しずつですが可動域も広がり、強張りも楽になってきました。
Kさんのように長年強張った筋肉は、強い刺激を与えると反対に硬くなってしまいます。
優しく根気よく全身の筋肉の緊張を解きほぐしていきます。
今回は、6回目の施術でしたが、一足先に里帰りしたKさんが、有田焼の風鈴を買ってきてくださいました。
有田には、御主人と半分づつ運転をされたそうですが、特別痛みもなく快適にドライブを楽しまれたそうです。
Kさんからの御土産の有田焼の風鈴
チリンチリンという涼しげな音色が心地良いです。
Kさん ありがとうございました^^
お電話ありがとうございます、
良くなる整体からだ快福整体行橋:でございます。