こんにちは。行橋市の口コミNo.1!からだ快福整体行橋です。
行橋市の椎間板ヘルニアと診断され、左足大腿裏のシビレに悩んでいたHさんから美味しそうな差し入れを頂きました。
Hさんは、土木作業のお仕事をされ、腰痛は長年の悩みの種だったそうです。
年に一度~二度くらいの割合で、まったく起き上がることが出来ないような激痛に襲われることがあるそうで、1週間程度の安静後に近くの整骨院で電気治療を繰り返してきたそうです。
しかし、1年ほど前から左足大腿裏~踵にかけて痺れが出だすようになり、整形外科を受診。
検査の結果は「椎間板ヘルニア。でも、そんなに酷くないから、もう少し我慢できなくなったら手術をしましょう!それまでは電気治療で様子を見ましょう」だったそうです。
治療の基本は「早期発見 早期治療」です。なので皆さんは高額なお金を支払って、人間ドックやガン検診に行かれたいます。
しかし、医師の言葉は「せっかく早期検査で椎間板ヘルニアが見つかったけど、ヘルニア部(椎間板の突出部)がまだ小さいから手術をするほどでもない。もう少し大きくなって手術が出来るようになるまで待ちましょう」です。
これは、さきほどの早期発見 早期治療とは相反することです。
椎間板の突出も大きいより、小さな方が良いに決まっています。また脚のシビレも強いより軽い方が良いに決まっています。
また、同じ症状(例えば腰の痛み)でも、同じ整形外科でも診断する先生により所見は異なります。同じ症状でも受診する診療科では見る所が異なりますから、所見が異なります。所見が異なるということは治療法も異なるということです。
例えばHさんの場合でも、違う先生に診てもらえば、すぐに手術を勧めたかもしれません。また、違う先生では手術は選択肢になく、異なる治療法を勧めたかもしれません。
当院は整体院なので、手術という選択肢はなく、異なるアプローチとなります。
当院の見立てでは、Hさんは骨盤の歪みが強くあり、左側大腿の裏側の筋肉が緊張状態にありました。
神経は筋肉の中を通っていますから、筋肉が硬くなると神経を圧迫し、痺れの原因となる場合があります。
実際に整形外科テストの「SLRテスト」や「ラセーグテスト」などでは椎間板ヘルニアの所見は見られませんでした。
まずはHさんの身体全体の歪みを整え、大腿裏の筋肉を弛緩させると左足裏側のシビレは10→7程度に軽減しました。
仮にHさんの原因が「椎間板ヘルニア」ならば、この時に変化はありません。変化があるということは、少なくとも身体の歪みが原因の一部として関わっているということです。
一通りHさんの全身の施術を終わると、左足の痺れは10→5程度まで軽減していました。
身体の状態が、まだ慣れていないため5程度残っていますが、明日になれば痺れはもっと軽くなり3程度までなると思います。
Hさんには、自宅での過ごし方の注意点や今後の施術計画を説明し初回は終了です。
今回は4回目の施術でしたが、左足裏側の痺れは10→3程度まで軽減し、腰の痛みはほとんどないそうです。
Hさん もう少しですね!良かったですね^^
Hさんからの差し入れの「デニッシュたい焼き」なんと養殖物だそうです(笑)
Hさん 感謝!大感謝!!大大感謝です!!!
お電話ありがとうございます、
良くなる整体からだ快福整体行橋:でございます。